tooru20140707のブログ

ファスティングダイエットジム・スタイリッシュ

自己投資

今日、ある方から電話がありました。

その方は、今までプロのダンサーでした。

ただ、頑張りすぎて下半身に大きな怪我をしてしまい、リタイヤしました。

その彼が腕の良い整骨院で、治療をしてもらい痛みがなくなったと。

それから彼は「肉体の大切さ」に気づきました。

全ての基板は、「健全な肉体」

だから、痛みがとれた後に僕のジムでトレーニングしたい。

彼は、決して高級取りでは、ありません。

そして決して安くないパーソナルトレーニングジム。

しかし、それでも「健全な肉体」に投資する彼の考えが大好きです。

僕は、生きるのに「真剣」な人が大好きです。 

「熱い人間」に心惹かれます。

うちのトレーニングジムの会員様は、皆熱く、自分の人生に向き合っています。

だからこそ、トレーニングジムで1対1でのセッションに真剣です。

僕は、あの空間と時間に「生命」をかけていると言っても過言では、ありません。

だから僕は、「是非やりましょう。僕が絶対にスポーツができる身体にまでします」

と伝えました。

こころ震える1日でした。

幸せです😆

 

コラム59

 

コラム59
今日のコラムは、

「睡眠」

についてです。

皆さんは、睡眠についてどう考えていますか?深い睡眠をとって毎日楽しくいきいきと過ごしているでしょうか?

日本は、世界一睡眠偏差値が低いとされています。

睡眠の質が悪いと、脳や体にダメージが蓄積され、仕事のパフォーマンスが下がります。

仕事のパフォーマンスが低いと言う人は、睡眠に正しい投資をしていないとも言えます。

睡眠の質が悪いと睡眠障害を招き、さらには糖尿病、心臓病、がん、脳卒中痛風精神疾患認知症心筋梗塞などのリスクを高めることが、解明されています。

睡眠の質を高めることはとても大切です。睡眠と健康について、興味深い研究結果があります。

【風邪と睡眠】

コンタック総合研究所が行った調査によると風邪で仕事がはかどらないことの生産性の損失は風邪1回あたり「4万4270円」と算出されています。

平均的な日本人が1年に2日以上風邪で休んだとしましょう。すると、年間約9万円の経済損失を出しているのです。

次は、風邪を発症する睡眠時間です。(カルフォルニア大学の研究結果)

・睡眠時間7時間以上    17.2%
・睡眠時間6時間未満    22.7%
・睡眠時間6時間未満    30%
・睡眠時間5時間未満    45.2%

睡眠時間5時時間未満の方は、睡眠時間7時間以上の人に比べると2.6倍も風邪を発症する率が高いのです。

この資料では時間のみの比較ですが、睡眠の質と免疫力には、関係があることがわかります。

睡眠の質が上がると毎日朝スッキリ起きれます。楽しい気分で過ごせて病気しらず、いつでもエネルギーが満タンな状態を作り出せます。

睡眠不足は、飲酒運転に匹敵するするほどの集中力が下がると言われています。

睡眠不足で、脳の機能の一つである「全身の司令塔」の前頭葉に影響が出ます。

前頭葉は、
・記憶を引き出す
・論理的思考
・クリエイティブな思考
・判断力
・注意力の維持
などを司る大切な器官です。

睡眠の質が悪いと前頭葉の働きが下がり、ビジネスマンとして致命的な誤りを犯す事もあります。

睡眠の質が悪いと精神力の弊害も生まれてきます。たとえば下記のような症状です。

うつ病精神疾患になるリスクが上がる
・イライラする
・気力がなくなる

理由は、寝不足による、セロトニン不足です。
セロトニンは、幸せホルモンと言われており不足するとうつ病になったり、怒りが抑えられなくなったり、過食になったりします。また、睡眠不足の方は孤独感が強い傾向にあります。

睡眠に入るまでの時間(入眠時間)の理想は、16分と言われています。布団に入ってすぐ寝てしまうのは、睡眠負債が溜まりすぎている証拠です。また、入眠まで30分以上かかるのも「不眠症」の診断基準になります。

睡眠で重要なのは、1回目のノンレム睡眠がどれだけ深いかです。ただ、ノンレム睡眠レム睡眠には、それぞれ役目がありますので両方のバランスも大切です。

ノンレム睡眠は、脂肪を分解したり、組織の修復・回復の役目や筋肉を作ってくれたりします。

逆に、レム睡眠は情報の整理や記憶の定着などが行われます。

大切なのは、1回目のレム睡眠を深くすることです。2回目、3回目と徐々に眠りが浅くなっていきます。

朝起きるのが辛い人や、午前中に頭が回転しない人は必ず睡眠の後半が深い睡眠状態になっています。

今日のコラムは、ここまでです。

続きは、次回です。

 

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コラム58

2020年10月5日(月)
コラム58
 
「なかなか抜けない、その疲れ!副腎が原因かも?」
 
最終回です。
 
副腎疲労を抜けだすルールが、あります。
・ビタミンB群を摂る
 
理由は、副腎疲労があるとB1が不足するからです。ストレスを感じた時にホルモンを生産するためにビタミンB1が大量に使われるからです。
 
・栄養ドリンクを飲まない
栄養ドリンクに入っているカフェインや糖質で副腎が刺激されホルモンを大量に放出します。それによって副腎が疲れてきます。
 
・外食やできあいの惣菜はやめる
理由は、食事に含まれる食品添加物が体にとってストレスになるからです。添加物は、肝臓で代謝され解毒されます。しかし、大量の添加物は、肝臓で解毒できなくなり体内で炎症をおこし、より副腎を疲れさせます。
 
・副腎を疲れさせる食材を避ける
ソーセージ、ハムの添加物やサラダ油、マーガリンなどのトランス脂肪酸、ジュースに入っている、ブトウ糖加糖液なども副腎をオーバーワークさせます。
 
・良い方法は、大量のミネラルウォーターを飲む。1日2リットル飲む
水分は内臓に溜まっている添加物や化合物を洗い流してくれます。
 
・解毒を助ける薬味を使う
ニンニクや玉ねぎ、ダイコンなどは肝臓のデトックスの働きを助けます。肝臓が疲れて解毒できないと、その働きを助ける為のホルモンが副腎で作られます。ですから肝臓を助ける食材を摂ることです。
 
・腸の調子を整える
小腸に炎症があると副腎から炎症をおさえるホルモンが大量にでます。ですから小腸によい食品をとります。炭水化物をおさえて食物繊維、発酵食品などをとります。大腸も解毒のために機能していなければいけません。有害物質の60~80%は便から出ますので、大腸に良い不溶性の食物繊維(キノコ類など)を摂ることです。
 
以上で副腎疲労についでのコラムを書いていきました。まとめるとカフェイン、アルコール、薬を控え、炭水化物を気をつけて摂り、肉、魚、野菜をバランス良く食べること。
 
そのような食生活が大切になります。
 
今回のコラムは、長編でした。

 

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コラム56

2020年9月30日(水)
 
コラム56
 
今日のコラムは
 
「なかなか抜けないその疲れ!副腎が原因かも?」の3回目です。
 
ストレスの3つの要因は、
 
心理的要因
心の負担が副腎にコルチゾールを大量発生するように促します。会社や家庭での人間関係のストレスなどで副腎が疲れてきます。
 
・肉体的要因
睡眠がとれない・過剰な肉体労働など、体を酷使して疲れている時に疲労を回復するために副腎も働き続けて疲れてきます。
 
・社会的要因
大気汚染・カビなどに含まれる化学物質が体に蓄積され、副腎が疲れてきます。このほかにも、洗剤、食品添加物など身近にあるものも副腎を疲れさせる原因となります。
 
では、どうすれば副腎疲労は解消されるのでしょうか?
 
答えは、食事です。
 
副腎機能が低下している人は、腸の消化・吸収の機能が落ちています。この機能回復のためには、小腸を意識した食事を摂ることが大切です。
 
アミノ酸EAA)、野菜、きのこ類、発酵食品を食べましょう。
 
これらの食事は、消化が良く小腸に負担を掛けません。
とくに副腎疲労にはアミノ酸を摂取してあげるのがとても大切です。アミノ酸EAA)はタンパク質が分解されたもので、胃を通過して直接小腸に届きます。
 
一方で肉や魚、大豆製品などのタンパク質は消化に時間がかかり、胃腸に負担がかかります。
副腎を回復させるためにも、タンパク質の摂りすぎには注意しましょう
 
今日のコラムは、ここまで。
 
次回は、何を食べたらいけないのかを、書いていきます。
 
「なかなか抜けないその疲れ、副腎が原因かも!」の3回目をお届けしました。
 
次回は、10月2日(金)7:30に配信いたします。

 

コラム55

 コラム55
2020年9月28日(月)
「なかなか抜けない、その疲れ!副腎が原因かも?」
 
第二回は副腎疲労(アドレナルファティーグ)の原因となるホルモンについてです。
 
副腎はストレスに対処するホルモンをつくります。
そのホルモンの名前は、「コルチゾール」といいます。
コルチゾールは具体的に、下記ような役目があります。
 
①    ストレスからからだを守る
②    糖利用の調節
③    血圧を正常に保つ 
④    免疫機能を正しく保つ
⑤    脂肪をエネルギーに変換する
⑥    タンパク質をからだの修復や疲労回復に使えるようにする
⑦    脳を覚醒させる
 
などです。
ストレスを受けると、体内に炎症が起きます。それを鎮めるためにコルチゾールが大量に生産され、分泌過剰になります。
 
そして、ずっと分泌過剰状態が続くと、やがて副腎が疲れてバーンアウト(燃え尽き)し、コルチゾールがほとんど出なくなる状態になります。
 
副腎疲労は、このようにして起きるのです。
 
つまり副腎は、「ストレス」によって疲れてくるのです。
 
 
今日のコラムは、副腎疲労の原因となるホルモンとストレスについて、でした。
 
次回は、ストレスの3つの要因を説明いたします。
 
続きは、明後日9月30日(水)20:00に配信します。

 

 

 

コラム54

コラム54
2020年9月26日(土)
今日のコラムは、
 
「なかなか抜けない、その疲れ!副腎が原因かも?」
 
の1回目です。
 
皆さんも、毎日忙しく精一杯、生きていると思います。 
 

・最近、寝ても疲れが抜けない。

・寝つきが悪かったり、夜何度も目が覚めてしまう。

・栄養があるものを食べてもだる い。

・やる気がなくなって人生に楽しみを見出せなくなっている

・とにかく気持ちが落ち込んでいる

・もう歳かな?と思うぐらい疲れが抜けない

 

もしかしたら、その疲れ副腎が原因かもしれません。
 
副腎は小さな三角形をした臓器で、左右の腎臓の上、肝臓の裏側で背骨に近いところにあります。
 
その副腎の不調で、慢性疲労が起こるのです。
 
副腎の役目は
①    体内の炎症を抑える
②    血糖値や血圧のコントロール
③    免疫機能の調整
④    交感神経・副交感神経のバランス調整
⑤    体内時計や睡眠のリズムの調整
⑥    精神安定のサポート
⑦    骨をつくる為のサポート
 
などがあります。
 
副腎が不調になる原因は色々とあります。たとえば、コーヒーや栄養ドリンク、エナジードリンクにたくさん含まれるカフェインは、副腎を疲れさせます。
 
また、野菜不足も副腎を披露させる原因になります。副腎はホルモンをつくる過程でたくさん使うのビタミンを使います。しかし野菜不足で体にビタミンが足りていないと副腎をうまく働きません。
 
これらの原因が重なり、副腎が疲れた状態になると「副腎疲労」または「アドレナル・ファティーグ」となります。
 
実は、僕も原因不明の慢性疲労に悩まされていた時期があります。
 
運動・睡眠・栄養は完璧にしているのに疲れている。
 
これが、数年前の僕の状態でした。
 
この続きは、明後日のコラムに書いていきます。

コラム53

コラム53
2020年9月24日(木)
今日のコラムは、
ファスティングの主な目的〜すべての臓器と細胞のリセット〜」

ファスティングは、汚れた細胞を健康な細胞に戻す唯一の方法です。

理由は、ファスティングをしていない人は、「細胞便秘」を起こしています。「細胞便秘」とは、細胞の中に病原菌、中性脂肪コレステロール、白血球の死骸、垢、カビなどのいわゆるゴミが溜まっています。

そうすると、細胞の中にあるエネルギーを生みだすミトコンドリアが、働けなくなります。

結果、脂肪が燃焼されなかったり糖質をため込んだりします。

腸の汚れは、血液と細胞の汚れに直結するため、全身37兆個の細胞に毒素をため込んでいます。

ファスティングをして内臓を休ませ、腸をきれいにすることで、まず血液がきれいになり血液が細胞を掃除してくれます。

ファスティングは、全身の汚れた細胞を掃除して、きれいな細胞に入れ替えることができます。

これによって細胞が活性化され脂肪や糖質の代謝疲労回復、筋肉合成、新陳代謝などのからだ本来の機能を取り戻せます。

これをできるのが、唯一ファスティングなのです。

今日のコラムは、

ファスティングの主な目的〜すべての内臓と細胞のリセット〜」

でした。

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