コラム38
今日のコラムは、
「ファスティングと病気」
ファスティングは、不眠症や精神疾患や病気治療に良い効果をあらわします。精神疾患や不眠症に良い訳は、腸内環境が良くなるからです。
理由は、睡眠ホルモンのメラトニンは元々セロトニンというホルモンが変化したものです。
セロトニンは、腸で9割作られます。そのセロトニンは、別名=幸せホルモンと言われており、セロトニンが少なくなるとうつ病を発祥します。
身体的病気の面では、ファスティングで血液や細胞がきれいなり不要な糖や塩分、脂が排泄されるので糖尿病、高脂結症、高血圧症、腎臓病なども良くなります。
あとは、食べないので胃が休まり胃潰瘍や逆流生胃腸炎の改善につながります。
他、血液がきれいになり血流が良くなるので肩こり、腰痛もなくなる方がいます。
この様に、ファスティングは身体の細胞の修復・合成、DNAの修復をメインとしますので、あらゆる疾患を改善することができます。
断食道場やお寺に通う人も病気治療をメインとしています。
ですから、ファスティング=断食は、もともとは病気治療の一環からはじまり今は、ダイエットが主流になっています。
今日のコラムは、
「ファスティングと病気でした」