時間管理編①
今日のコラムは、
「時間管理編①」
日々生きていく中で、1日が30時間欲しいと思った時は、ないですか?
僕は、あります。仕事やプライベートでも全てやるべきことが終わらない状態になります。
ただ、すべては出来ないし終わらないのです。
そんな時にあった本は、スティーブン・コビーの7つの習慣の第二弾!
「7つの習慣 最優先事項」です。
今回は、全ては書けませんが僕が時間の価値観を変えた本ではあります。
時間には2通りあり、一つはクロノス時間、もう一つはカイロス時間です。
クロノス時間は、未来へ一定とした時をあらわす時間で、1秒は1秒であって、それ以上以下でもない機械的時間
カイロス時間は、人が主観的に感じる時間。つまり「時間の質」です。カイロス時間の考え方は、「何にどれたけの時間をかけたではなくて、その時間から、どれたけの価値を得たか」です。
つまり
「何をしたか?」
ではなくて
「どれだけの価値を得たか?」です。
たとえば1時間でもクロノス時間は、1時間以上以下はなく。カイロス時間は、幸せ感や充実感があれば1時間以上の価値が本人には、あるということです。
同じ1時間でも
ただ、過ぎる1時間なのか
充実した1時間なのか
です。
そのような理由で、スケジュールをたてて時間管理をするなら、大切な価値を得られる事から入れていくことが大切です。
充実した1時間とは?
・幸せなこと
・楽しいこと
・体や心の回復
・やれば将来必ず自分の役にたつこと
・友人との交友を深めたこと
・愛する人と過ごすこと
などです。あまり具体的な説明はしませんでしたが、to doみたいに全部はできないことを受け入れてる事が大切だと思います。
今日のコラムは、時間がない。欲しいと思ってる方必見の
「時間管理編①」
でした。