深い睡眠をとる方法
今日のコラムは、
「深い睡眠をとる方法」
睡眠は、人が生きる上で大切です。命とつながっています。
健康的に生きるためにも、深い睡眠は、必要不可説です。
ある動物実験でも犬を5日間寝させない実験をしたら、3日で死んだそうです。他の犬も後遺症で脳障害を起こしたと言われています。
今日は、深い睡眠をとる方法をいくつか記します。
深い睡眠での1番大切なことは、1回目のノンレム睡眠(深い睡眠)です。ここに1番かかっているといえます。
1回目の深い睡眠をとれれば、時間とともに、睡眠の波が緩やかになり、朝になると目が覚めます。
そこでいかに、1発目に深い睡眠をとるかの方法です。
今日は、その中で大切な「深部体温」について話します。
深部体温は、直腸体温とも呼ばれ、いわば内臓や脳の体温です。
深い睡眠をとるときには、この深部体温を一旦上げてから、下げていく時に寝ると深い睡眠になります。
具体的な方法は
①ぬるま湯に15分つかる。
これは、身体の深部体温というものを一旦上げてから、下げていくと深い睡眠にいきやすくなります。決して熱いお湯ではないです。
②足湯をする。足の裏は、内臓につながっています。足裏を温める事で深部体温を一旦上げます。更に、足裏やくるぶしは、体温放出する部位なので、そちらから体温放出がなり深部体温が下がってきます。
③氷枕をする
脳を冷やしてあげると、脳の興奮がとれ深部体温が下がってきます。基本頭は、コンピュータと同じで冷やした方が良いです。
④部屋のエアコンの設定温度を24度にする。寝る前に深部体温をあげる温度としては24度が適していて、24度の外気を鼻から吸うことで、脳や内臓の深部体温が下がります。
⑤左の鼻から深呼吸を30回する
自立神経の作用で、右の鼻は交感神経(興奮)左の鼻は、副交感神経(リラックス)に作用しており、左の鼻の間からゆっくり深呼吸をする事で、副交感神経が優位になり、しかも脳の深部体温が下がり、深い睡眠につながります。
皆さん。このような、ことをやると深い睡眠がとれ、翌日スッキリ起きれます😃
今日のコラムは、
「深い睡眠をとる方法」
でした。
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