こころの筋トレ
今日のコラムは、
「こころの健康」瞑想編
今日は瞑想についてです。瞑想と聞くと宗教的な意味に聞こえますが、現代はマインドフルネス瞑想が流行っています。
瞑想とは、目を閉じて何も考えないことです。
結果、心穏やかになりストレスが軽減し集中力があがります。
「瞑想は、こころの筋トレ」
「脳の科学」とも言われております。
具体的な効果は
①悩みが消える
②ストレスにつよくなる
③くよくよしなくなる
④イライラしなくなる
⑤人に優しくなれる
⑥性格があかるくなる
⑦リラックスできる
⑧熟睡できる
⑨判断力があがる
⑩記憶力があがる
やり方は、あぐらを組み印を結びます。お釈迦さまの座禅のような感じです。
時間は15分で良いです。ならべくなら時間を計らなくて良いです。時間の感覚を研ぎ澄ませるためです。
①目を閉じ呼吸は、鼻から吸って鼻から吐く
②マントラと唱える。
オーン・ナム(吸って)・スーバーハー(吐く)
(マントラは、意味がない言葉です。ですから自分のマントラでもよいです)
③雑念が生まれてきます。そうしたら、
「私は、こんな事を考えているんだ。しかし瞑想中だから後で考えよう」
また、雑念が生まれてきたら
「私は、こんな事を考えているんだ。しかし瞑想中だから後で考えよう」
と15分繰り返します。
コツは、雑念を一度受け入れてから、切り替える事です。
これを、まず2週間やってください。
きっと、効果がでてくるでしょう。
今日のコラムは、
「こころの健康」瞑想編
でした。