病気は、必然でおこる

今日のコラムは

「病気は偶然ではなく必然でおこる」

です。

皆さん。病気は偶然になるものではありません。

起こるべきして起こります。

病気のほとんどは、生活習慣から発症します。

人は生活習慣が乱れてくると、体に影響が出てきて、自律神経にも影響がでてきます。

ある意味、自分の生き方で起こります。

今日は、自律神経の影響に焦点をあててみましょう。

次のようなスライドになります。

●自律神経の乱れ

　　　　↓

・細胞の栄養不足

・酸素不足

・老廃物が代謝しない

　　　　↓

その結果

コリ、痛み、痺れ

　　　　↓

すると

・全身の血流を良くしようと心拍数をふやし心臓に負担がかかり

　　　　↓

その結果

不整脈、狭心症、高血圧症、心筋梗塞、脳卒中、パーキンソン病

●自律神経が乱れ

　　　　↓

・免疫機能が低下する

　　　　↓

結果

風邪や感染症を起こす。

●自律神経が乱れると

　　　　↓

・低体温、低酸素になる

　　　　↓

結果

エネルギーを糖質に依存してしまうので、糖尿、がんになる。

どうでしょうか！　文字数の関係ですべて病気は書けませんが病気には連動性がありますね。

そのようなことも踏まえて、今の生活習慣を見直すのも病気の発症を未然に防ぐ意味で良いと思います。

今日のコラムは、以上です。